地盤や土質を理解したうえで、施工できる高い技術力。
県の技術者として県内の市町村で土地改良事業に携わり、防水(グラウト)工事や地質調査の技術指導を行っていた先代が、双葉建設を設立したのは昭和35年。地質調査会社としては県内で一番古い会社として歴史と伝統を受け継いでいます。
昭和42年には土質試験室を開設して、地質調査、土質試験、さく井工事、防水工事、法面処理工事、地すべり防止工事、ボーリング工事、アンカー工事など、土木中心に実績を重ねてまいりました。
代表自らも大学で土質力学を学び、土にこだわってやってきたのが双葉建設の強みになり、地質調査のほか測量・建設コンサルタント業務などを担う調査部と工事部が両輪となって、調査、測量から設計、施工まで、地盤や土質を理解したうえで施工できる高い技術力に信頼が寄せられています。